イータイコト・イータイ

怪獣とヒーローと任天堂が好きな20代男が言いたいことを言いたいように言うブログ。

“腹筋崩壊太郎”と“ウルトラマンタイタス”に見る、“筋肉モリモリマッチョマン”の凄さ

 

 

星の復讐者

 最近思うのですが、“筋肉モリモリマッチョマン”って、やっぱり男の子は大好きなんですよね。

 

 

今日から放送が始まった『仮面ライダーゼロワン』では、その世界観やカッコ良さもさることながら、お笑い芸人型ヒューマギア“腹筋崩壊太郎”が大きく話題になりました。

 

 

お笑い芸人であるなかやまきんに君さんが演じる腹筋崩壊太郎は人を笑わせることが役目のAIロボットであり、舞台裏では観客の笑顔を思い出して充足感に満ちた表情で笑みを溢すなど、ロボットでありながら人間味あふれるキャラクターでした。

 

 

最後は敵組織に操られて人間を襲い始め、ゼロワンの初陣の相手として倒されてしまうのですが、その強烈なキャラクターと悲劇的な最期から大きな話題となり、Twitterでもトレンド入りしています。

 

 

 

 

 

一方『ウルトラマンタイガ』では、3人のウルトラマンから成るチーム“トライスクワッド”の一員として、“筋肉モリモリマッチョマン”ウルトラマンタイタスが登場します。

 

 

個人的な印象なのですが、このタイタス、主人公であるタイガや、もう1人のチームメイトであるフーマを完全に食ってしまっているほど人気な気がします(笑)

 

 

 

 

↑公式からも愛される筋肉。肩にちっちゃい恐竜戦車のせてんのかい!じゃねーよwwwwww

 

 

“筋肉モリモリマッチョマン”がこれほどまでに男の子に刺さるのって、“強さ”と“面白さ”という2つの要素が同居しているからだと思うんですよ。

 

 

筋肉モリモリということは戦いにおいてはパワータイプで、かつ防御力も高い訳です。ウルトラマンタイタスはその筋肉で敵の攻撃を受け止め、賢者の拳で全てを砕きます。

 

 

そして“筋肉モリモリマッチョマン”は筋肉を全て見せるため脱ぎます。“裸”は“ウ〇コ”や“チ〇コ”と並んで男の子の笑いを誘います。

 

 

強さと面白さを兼ね備えた“筋肉モリモリマッチョマン”。こうして考えると、仮面ライダーウルトラマンという男の子を主なターゲットとした2大コンテンツにおいて大きな人気を獲得したのも納得です。

 

 

そしてその強さと面白さを兼ね備えた“筋肉モリモリマッチョマン”が日本にもう1人……いや、彼こそが元祖“筋肉モリモリマッチョマン”……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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それがキン肉マンだ!!!!!!

 

 

1987年の連載終了後の“その後”を描く新章も連載開始から早8年!!!!!

 

 

 

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途中から仮面ライダーの記事なのかウルトラマンの記事なのかキン肉マンの記事なのか自分でも分からなくなった。(多分キン肉マンの記事)