イータイコト・イータイ

怪獣とヒーローと任天堂が好きな20代男が言いたいことを言いたいように言うブログ。

【Disney+】不満があったサブスク2つが劇的改善を遂げて嬉しいという話【TSUBURAYA IMAGINATION】

 

 

 

2021年、世はまさにサブスク戦国時代!!!映像にせよ音楽にせよ、漫画にせよ、もう何でもサブスクの力をお借りする時代になりましたねぇ。

 

 


かくいう僕ぞひ丸も、Youtube Premium(とそれに特典としてくっついてくるYouTube Music)、AmazonプライムNETFLIX、Disney+、TSUBURAYA IMAGINATIONを契約しておりまして。

 

 


サブスクの利点は、やはり「面倒臭くなく、手軽」なところだと思います。これまで、コンテンツを楽しむための方法は、購入かレンタルのいずれかでした。とはいえ、これだけ魅力的なコンテンツが溢れている時代、興味のあるものを全て購入していたら破産してしまいますよね(笑)。なので自分は本当に気になった、気に入ったもの以外はレンタルで済ませる派でした。TSUTAYAやGEOに行って、目当ての作品を探す。会員証を作って借りる。観終わったら(聴き終わったら)返却に行く。CDだったらその前にPCへ取り込む作業も必要ですね。これまでのコンテンツとの向き合い方はこのようなものでした。

 

 


それらに比べてサブスクは手間がほとんどかからず、本当に一瞬でコンテンツに触れて消費することができるんですよね。この手軽さは一度体験してしまうと中々戻れないかもです。(レンタル店に行って目当ての物とは関係ない物を見て回る楽しみもあるんですけどね〜)

 

 


そんなこんなでサブスクに大変お世話になっているわけなのですが、これだけサブスクをメインに使っていると、細かいところで不満も出てくるわけでして。中でもDisney+TSUBURAYA IMAGINATIONの2つには、早急に改善してもらいたい点があったんですよ。

 

 

 

ところが!!!先日、2つとも劇的な改善が成されたんです。

 

 

 

 

■Disney+

 

 

 

僕のDisney+への不満は、本国版と比べて日本版の仕様があまりにショボいことでした。

 

 

 

本国版は画質面では4KULTRA HD、音質面ではドルビーアトモスに対応していたのですが、日本版はいずれも非対応。しかも本国版は各コンテンツにブルーレイソフト等に収録の特典映像も付属していたのですが、日本版はそれも殆ど無し……。

 

 


もともとDisney DXという、本家Disney+よりもショボい仕様で始まった日本のディズニーサブスク。実は「あぁ、日本って消費者としてあまり重要視されてないのかな……」なんて少し落ち込んでいたのです。

 

 

 

 

 


そこへ舞い込んだ朗報。2021年10月27日、新Disney+が始動!

 

 


今までのDisney、PIXAR、MARVEL、STAR WARS、NATIONAL GEOGRAPHICの5ブランドに加え、新ブランドSTAR(ディズニー以外の作品群)が追加。更に画質、音質共に本国版と同等の規格に対応!特典映像等も大量に追加!

 

 

 

これまでの日本版の冷遇ぶりを身に沁みて感じていたので、この発表には正直「ホンマかいな〜〜〜???紅蓮腕(ぐれんかいな)〜〜〜???フタエノキワミ、アッー!」と半信半疑だったのですが、いざ当日、TVの方に新Disney+のアプリを入れてみると……

 

 

 

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マジやんけ……。

 

 


うひょー!!!ですよ!!!うひょー!!!CMなんかでは新ブランドSTARの方をプッシュしていますけど、僕としては4Kドルビーアトモス対応の方が遥かに嬉しいですね。

 

 

 

というわけで、STAR WARSMCU作品を何本か試しに再生したのですが、やはり4Kは良いですねぇ。画面の情報量が格段に増えました。特にSTAR WARSの旧三部作なんかは今まで気づかなかった発見(あんな所にあんな色のランプついてたっけ!?みたいな)が幾つかあり、また何度もじっくりと観たいですね。

 

 

 

 

■TSUBURAYA IMAGINATION

 

 

 

円谷プロ作品のファンならマストで入っとけ!!!!!というラインナップのサブスク、TSUBURAYA IMAGINATION!!!!!なんたってあの『ウルトラマンティガ』まで配信されてますからね。月一のトーク番組『尊哉の部屋』も毎月楽しませてもらってます。

 

 

 

僕が感じていた唯一の不満点、それはChromecastに対応していなかったこと。

 

 


やっぱりね、せっかくだからTVの大きな画面で観たいじゃないですか。スマホやPCの画面を直接キャストするのも良いですけど、あれって通知バーやら何やらも映るし、全画面表示にしなきゃいけないし、何より接続が途切れ易いんですよ。気持ちよく観られない。

 

 

 

ところがDisney+が劇的改善を遂げた日の翌日、2021年10月28日。Twitterのタイムライン上に「ツブイマがChromecastに対応した」という情報が。ホンマかいな紅蓮腕(ぐれんかいな)。そんな連日良いこと起きるはずが……

 

 

 

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オワーーーーーッッッッッ!!!!!

 

 

 

TSUBURAYA IMAGINATION、“完成”したな……。

 

 


アンケートに「Chromecast対応してくれや」と書いた甲斐があったというもの。Twitterで「ツブイマ Chromecast」で検索して同志を探す日々ともおさらばですぜ。

 

 

 


■てな訳で

 

 

 

「もうちょい何とかならんのかね〜〜〜〜〜」と悶々としていた2つのサブスクが一挙に改善され、大変嬉しいですね。もう気分はジェロニモンを倒した後のイデ隊員ですよ。

 

 

 

イデ「うわーーーーーい!!!!!ジェロニモンは俺がやったぞーーーーーぃ!!!!!」

 

 

 

ぞひ丸「うわーーーーーい!!!!!Disney+が本国版並みになったぞーーーーーぃ!!!!!ツブイマがChromecastに対応したぞーーーーーぃ!!!!!」